大家ともめて症状悪化
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家賃の更新
今まで、いい人だと思っていた大家さんが本当はそうでないことを感じさせられた。
そう思ったのは更新の契約を見たときだった。
2年前の契約とは何かが変わっている。2年前のは2/24〜3月末だったのに、2/24〜2/23に変更している。
おまけにでるとき(引越しで退出するとき)は自分で掃除するだけでいいと言っていたのに、「クリーニング代は賃借人が支払うこと」となっている。
普通、敷金からクリーニング代がでるのか、支払わされるのか不安になった。まえのアパートはユニットでないバスとトイレだったが、トイレの壁紙を張り替えられて3万円敷金から引かれた。カビキラーでかなりきれいにしたのに、張り替えられたので母は怒っていた。
確か敷金が0で礼金が3だっかな…?と思ったがはじめの時の契約書は捨ててしまっていた。
しかもいまさらになって更新料がやけに気にくわなかった。2年前は家賃の1か月分の更新料を払った。家賃の値上げがなかったので、大家を善良な人だと思っていた。
しかしよく考えると、更新料をとらないアパートに入るべきだった。そして更新しても家賃の値上げをしないアパートに入るべきだった。宮部みゆきの「火車」を読んだときに、家賃を値上げして住居人がいつかないようにして回転を早くして礼金や敷金を稼いでいる大家がでてきたので、そんな大家ではなかったのはよかったと思っていた。
しかし更新料のことは大切だと思っていたけれど、学生アパートだったし、1,2年はキャンパスが離れているので2年しかいない人が多かったし、3,4年と入ってその後就職する予定だったので聞けなかった。契約書にも更新料のことは書いていなかった。
更新料にこだわる
でもなんでそんなに更新料のことにこだわるのか
大家ともめたし、3月は憂鬱
3月はいろいろなことがあって、心労で自律神経を悪くしたようです。
本当についていないです。
昔のような大きなトラブルとかではないけれど、いろんな揉め事のせいで風邪が治ったり引いたりで、1ヶ月たってしまっています。
今月は本当にいろんなことがありました。
まずは試験に落ちたので、実家に連れ戻される問題。
そして弟が隣の住人に騒音で悩まされていて、でも自力でバイトして引越しをすると言っていたが騒音で体調不良でできなくなった。大家を相手に隣を引っ越させる交渉。
そして昔やってしまっていたメディオスで、そのときに仲良くなった一人からきたメールで彼とも喧嘩。
いつも元気だったじいちゃんがインフルエンザで倒れ、年だったので入院騒動。そして帰郷して看病。
今度は弟の敷金を大家が返すし、次の人が来るから早く出て行って欲しい、日割りでその分を返すといったのに、ケーブルTVでインターネットした工事あとで揉め、敷金も日割りもそのせいでもみ消されそうになり、大家と言い争いました。
今月は本当に散々でした。
いろいろ書きたいことはたくさんあるけれど、自律神経衰弱&風邪&鬱気味で無理です…
弟のために…大家と戦う
母にはなしたとき、弟が喜んでいることがわかった。
今の部屋の悪口はきりがなかったけれど、新しい部屋の悪口は言わなかった。
弟がありがとうといってくれたときはとてもうれしかった。
新しい部屋へ引っ越すことをわくわくしているようだった。
「ホントよかった。」と言っていた。
安心したような感じだった。
でも母と話したときに弟が留年しそうなことがわかった。
今の部屋にいられなくて、友達のところに行っているから勉強もできていなかったみたい。
そのことも分かっていたら、もっと強く言えたと思うと残念。
でも弟の助けるになったらいいな。
私が動かなかったら大変なことになってた。
弟は母に隣の人のドラムの音がうるさいことを言っていなかった。歌とかいびき
しか言っていなかったから、普通の生活騒音としか母にも伝わっていなかったようだった。
弟は無理に部屋を決められたこともあって、母に言えなかったのではないかと、
母も少し反省しているようだった。
でも解決がついたから反省できる余裕ができたのだと思う。
本当に良かった。
今日説得していたとき、何度もくじけそうになって絶望した
けれど、弟の助けができてよかったよ。
今しなければ手遅れだった。
もっと早くしてあげたかったけど、今しかできな
かった。今もできるかわからなかったけど、今日のことを思うと奇跡みたい。
壁の工事
弟が、引っ越したあとの壁の工事に、今日CATVさんがきて、大家と話し合っている声が聞こえました。
弟は、引越しのときにほとんど自分で何もしなくて、私が代わりにしていました。
本当は自分でして欲しいけれど、3月末日までには完全に引き払わないといけないので、手伝わなければいけませんでした。
ちゃんと、工事のときに大家との連絡を取ったのか聞いても、弟の返事はよくわからない。問い詰めるとだんだん、不安になってくる。
そこでCATVさんに電話しました。工事は100%大家の了承を得て、しているとCV-TVさんの電話のお姉さんが話していました。
姉だったので、代わりに話を聞くことができましたが、弟がまたCATVでインターネットしたいのかわからなくて、解約手続きか、引越し扱いか、迷っていました。でも、今回大家が「壁の穴が…」と言ってくるので、もうやめて欲しいと思っていました。
新しい引越し先も、同じ大家の家だったので、弟がCATVの工事をしてもいいか、大家に聞いてみました。なんと以外に「はい、いいですよ。」と二つ返事。
それにもかかわらず、でるときのもめようはすごかったです。
壁に電気のスイッチみたいなプレートをつけて、そこからコードが出ています。コードは根元でねじで取れるようになっています。TVの配線より少しねじが3センチぐらい飛び出ているような具合です。
それなのに、大家はでるときになって、外から風が入るのではないか?と馬鹿みたいなことを言ってきます。TVの配線から風が入ったりしないのと同じです。
どうも大家は、工事の跡を弁償させようとしています。敷金は返すと言ってきましたが、この調子では返してもらえそうにありませんでした。
CATVの人が、ねじをはずして、電話で解約の連絡をしただけでは駄目で、立ち会わないといけないと話していたので、3月末に出ないといけないし、しかも大家が次の人が来ていて、早くしてもらわないと、とせかします。「3月末まではこちらもいる権利がある」と言うと、「日割りでその分返すから」とまで言ってきます。
結局CATVは3月は引越しの人が多くて、来てもらえそうもないけれど、無理言って、しかも大家が早く出ろと言ってもめているので、26日に早く来てもらったのでした。
しかし、結局は工事の人でなくて、中年ぐらいの普通の社員のような人でした。私は今までの大家のことで完全に頭に来て、声が強くなっていたようでした。「風が入り込むのではないか、壁に鋲を打ってはいけないことになっている…」などという大家に、「はじめにどういった工事するか、確認するのは大家さんの責任ではないでしょうか?」などど声が強くなっていました。
でも大家の発言には本当にむかつきました。早くでていってもらいたいと言っていたのに、次の人はまだいないことが今までの話しでわかってしまっていたのです。CATVさんが、でも技術の人がなかなか来れない、というと、大家は「それでもいいですよ。」みたいなことを言っています。私はそれを妨げで、「それでは困る、早く次の人が来るから、出て行かないといけないと言われている」といっていました。大家は、CATVの工事が長引きそうなことも、私たちの責任にするつもりです。もし、3月を過ぎたら、更新料の請求や、4月分の家賃を請求するか、延滞料金を要求してくると思いました。敷金や日割りを返してもらうどころではありませんでした。
私はいいことを思いつきました。大家は壁の工事跡をすっかりなくしたいぐらいの勢いで、しかも鋲のあとを気にしている。CATVは顧客満足が大切なので、大家を満足させたいと思っている。鋲は、技術の人が来て、壁と同じ色のものでつめると言っていた。
この後のことは、CVTVと大家との問題にしておこう。私たちは関係ない。26日で引き払ったことになれば、工事の延滞の弁償もしなくていい。うまく言えば日割りももらえる。
と言うより、今回のためにCATVに何度も電話して、じいちゃんの看病も早く切り上げで、掃除がまだだというので掃除もして、次の人がくるからとここまでせかされて、日割りをもらわないと気がすまなかった。
弟によると、CATVの人も、「うちと大家さんのことです…」とつぶやいていたそうだった。私がすごく怒っていて、大家も引き下がらなかったので、CATVの人はうなだれて辛そうだった。
大家は、工事のことで私たちに責任を取れなくなったので、不満そうだった。台所のドアの塗装がめくれている、はじめはなかった。と言って、なにか言って、敷金を返そうとしない。むしろ賠償金を取ろうとしている。私も切れて、「通常使用では、私たちが普段払っている家賃で、大家さんが修繕を負担するんです。するこれは民法で決められていることです。借地借家法で決められているんです!」と切れていた。
最後に、大家が敷金と日割りを振り込むことで話が終わった。鍵を返すように言われて、弟は差し出したが、私は人質に預かってしまった。大家はそれを拒まなかったので、たぶんしはらってくれると思った。
弟は切れている私のことをあとでからかっていた。コーヒーでも飲みに行こうといった。ドトールかな?と思ったけれど、近くの自販機だった。弟はコーヒーをおごってくれた。興奮している私をなだめようと、気遣っているようだった。
妙な気分だった。一様成功といえば、成功だけれど、お金が返ってくるまでわからない。弁護士は毎日こんなことをしていると思うと息が詰まるんじゃないかと思った。心労で、心が擦り切れた。本当に妙な気分だった。あのころのことを思い出す。
今日、大家はその責任をCATVの人にしていた。もしかしたら工事をすっかり取って、何にも残させないぞ、ぐらいの勢いだ。若いはきはきしたCATVの人が、説明していた。話を聞いていたのは大工をしている旦那の大家だ。もう四月に回ったのに、そんな大工事をしようとするのか?話の内容では大工事になりそうだった。
次の人はまだ来ていないのじゃないかと思った。玄関には名前がちゃんと書かれている。ポストにも。昨日は洗濯物がつってあるのが見えたけど、正直人の気配がない。たぶん、洗濯物はフェイクだ。
損失を取り戻そうと、大家は必死だ。彼は、バブル期の見込みより減ってしまったので、その損失を埋めようと必死なのではないかと話してくれた。実際そうだと思う。こまこませこいことをしてくる。こっちは、農家のコシヒカリの新米を10キロ、20キロも送っているのに、この仕打ちは何だ。いい人だと思ったのに裏切られた気分だった。
がめつい大家に責任を取らされるCATVさんは大丈夫かな?なかなか納得しない大家にかわいそうになりました。
敷金&日割りが戻ってきた
今日、通帳に大家から敷金と日割りの振込みがありました。
すごくもめた問題だったけれど、やっと解決できてうれしいです。
もともと敷金は、破損などの保証金として大家に預けるだけなのに、今回の大家も、前の大家もなかなか返してくれません。
というか、返してもらえることを知りませんでした。
返してもらいたいけれど、ほかに壊れている場所を指摘されて、逆に請求されるのが怖くて言えないでいました。
敷金が返ってこなくても、請求されないだけいいのだど思っていましたが、そうではなかったのです。
年数が経って畳が黄ばんだり、床に小さな傷がついたりという通常の使用での劣化、小さな傷は、普段の家賃から大家が負担すると法律で決められています。
でもそれにもかかわらず、前の大家は業者を呼んでそのお金を敷金から差し引いたり、今回の大家も、ケーブルTVの工事を理由に敷金を返そうといませんでした。
しかもケーブルの工事は、承諾しているのにです。
…本当にいろいろなことがあって、もめすぎでした。
…正直疲れました。
…でもお金が戻ってきて何よりです。
…さぁ、遊ぶぞ…
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