のろのろ いもむし君〜鬱から脱出〜
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Diary
病弱な叔父の友達今年はお歳暮にわぐりさんという人から、Diorのリップを3本と「万寿楼」という高級そうなお酒をもらいました。 そして母からそのうちの1本を分けてもらいました。 ほかにもいくつかリップは持っていたけれど、やっぱりDiorのはうれしかったです。つけると幸せな気分になれるからかもしれません。 Diorだからなのか、わぐりさんだからなのかわかりませんが、ほかのリップとは違うよに思いました。 今年は特別だったそうですが、1万円以上はしそうな高級なお酒を送ってくれる、この人はなんて気前のよい人だと思いました。今まで日本酒は居酒屋で熱燗ぐらいしか飲んだことがありませんでした。冷酒は味がきついので温めてまろやかにして飲むのが好きでした。 でも「万寿楼」はとても上品な味で、冷酒でもとてもおいしくいただけました。 こんなお酒は一生飲めないと思って、その味を名残惜しく思っています。 毎年、粋な贈り物をしてくれるこの人は誰だろうと思っていました。 なにか媚を売っているのかと思いました。 でもうちの父に媚を売っても何も出ないのになぁと思っていました。 わぐりさんは我が家で有名になり、わぐりさんの話で持ちきりでした。わぐりさんは媚を売っているわけでも、なにか頼んでいるわけでもありませんでした。 わぐりさんはおじいちゃんの弟のTおじさんと同僚で、うちの父がTおじさんの孫にあたるというので、毎年贈り物をしてくれていたことがわかりました。 Tおじさんの孫と言うだけでこんなにしてもらっていいのかと思いました。Tおじさんにこんなに素敵な友達がいてうれしかったです。 わぐりさんはTおじさんと同じ会社で働いていて、でもその会社が倒産してしまったので自分で会社をつくったそうでした。 わぐりさんはすごいと思いました。そんな優秀な人と知り合いで嬉しかったです。 Tおじさんはわぐりさん見たいに立派ではないかもしれませんが、わぐりさんはTおじさんを特別に思っていてくれていたようです。 私の知っているTおじさんはいつも病気がちな印象がありました。まだ若いころから人工透析をしていました。去年すい臓がんで亡くなってしまいましたが、きれいな白髪でかっこいい感じだったので、Tおじさんのことが好きでした。 でも、わぐりさんに比べたらTおじさんは病弱だし、ちょっとみじめです。 でもおばあちゃんは、Tおじさんも若いころは頭もよかったし、運動もよくできたのだよ、と話してくれました。 病気をしたので、Tおじさんは弱く見えましたが、Tおじさんは相撲が強かったとおばあちゃんが話してくれました。 だめだめな自分にもどこか遺伝しているんじゃないかと期待してしまいました。すこし嬉しくなります。わぐりさんのリップをつけているとそうじゃないときより楽しい時間になります。 人付き合いが苦手で、対人恐怖症の私ですが、わぐりさんからもらったリップをつけたらいつもより楽しくなってきました。店員さんから紅茶を出してもらったりしていると、なんだかそんな些細なことが嬉しくなっていました。 きっと幸せを運んでくれたのだろうと思いました。 Posted by いもむし君 at 2005年1月11日▲このページの上へ
山口もえちゃん、ハワイ当てる今日の「ごきげんよう」はエイプリールフールトリオで、高田純次とガッツ石松と山口もえだった。 もえちゃんは「ゆめみたいな本当の話」のときに神頼みのことを話していた。 トークでは、幼いころは、寝る前に『神様仏様ご先祖様、今日一日ありがとう』と言って、毎日感謝して眠る子だったと話していた。 まえ違う番組で、実家が浅草のほうで、仏壇屋さんと言っているのを見たので、その影響かなと思った。 実家が仏壇屋さんだったら、そうなったのはごく自然のことだと思った。 トークでは子供のころに100円で動くゾウさんの乗り物にすごく乗りたくて、でも母に100円ちょうだいと言えなくて、ゾウさんに乗って、「神様仏様ご先祖様、もえはこの乗り物にどうしても乗りたいのです」とお願いしたら100円が落ちていたと話していた。 それから子供のころひよこを飼っていて、でも瀕死で弱っていて、寝る前に「神様仏様ご先祖様、このひよこを助けてください」とお願いしたら次の日ひよこが元気になっていたと話していた。高田純次か小堺さんは「看病しないで寝ちゃったの?」とつっこんでいた。 うそみたいな話だけれど本当にあったらすごいと思った。 でももっとすごいのは、すごろくでトークをするゲームをしていたときだった。時間内にゴールしたらハワイいけるようになっていた。普通この手のゲームはハワイにいけない事がほとんどだ。 はじめは高田純次が6を出した。そのますは、コロゾークエスチョンでコロゾーがいつもよりもたくさん目をぐるぐる回してくださいとお願いしていた。 次にガッツ石松がさいころで2を出したら、ブラックコロゾークエスチョンになって、悪いコロゾーがでてきて振り出しに戻った。 次はもえちゃんがさいころを振って、はじめは4かな〜と思ったけれど6になって、はじめと同じますになって、またコロゾークエスチョンだった。コロゾーはもえちゃんに、「ガッツ石松を動物にたとえると何ですか?」と聞いた。私はゴリラかな?と思ったけれど、もえちゃんは「猿」と言って、ガッツ石松はさるのまねをしていた。 あと6を出せばゴールだった。時間はあと2分しかない。 ガッツ石松がさいころを振ると今度は4だった。質問は「ファーストキスは?いつ、どこで、誰と」だった。無難な質問でよかった。でもガッツ石松は「忘れた」と言った。答えないとアウトになってしまう。もう一度聞かれたけれど「忘れた」と言っていた。困ったガッツ石松は「子供のころ、たんぼのあぜ道で、安田さんと」と苦し紛れに答えていた。安田さんは前のトークで話ででてきたおばあちゃんで、ガッツ石松がいたずらをしてよく怒られていたことを話していたから、笑えた。小堺さんも、「さっきのおばあちゃん?」と聞いていた。 次はもえちゃんの番だった。ゴールまであと2だったけれど、2以外は駄目のようだった。小堺さんも「2だよ」と声をかけていた。たぶん2より多いとその分バックしてゴールできないと思った。こんな緊張するときに「2を出せる人」はいないと思った。 もえちゃんがさいころを振ると大きな数字がたくさん出てきた。「2」は無理だと思った。「6」あ〜やっぱり駄目だ。「4」と変わって決定したように思ったけれどまた転がった。「2」だった。でも「2」まで転がる力はないようだった。「4」と「2」の間で奮闘したあと、さいころはついに「2」になった。 え?うそ?ハワイ行きは決定した!もえちゃんは賞金の袋を持ってうれしそうだった。おめでとう!と紙ふぶきがたくさん飛んでいたが、なんとなく小堺さんは少し困ったような顔に見えた。番組的にはハワイ行きは痛いように見えた。 もえちゃんはさいころを振るときに神頼みをしていたのだろうか? もえちゃんはトークの時に、「困ったときだけ神頼みしても駄目で、毎日感謝しないといけないのだと思った、普段も『神様仏様ご先祖さま、いつもありがとう』と感謝しないといけないと思った」とコメントしていた。トーク的には天然ボケが連発で「???」だったが、そういう力があるのかもしれないと思った。 私は先生のいじめにあって自律神経を悪くしたり、そのせいでいろいろ失敗し続けたり、幽霊事件もあったし、就活も駄目だし、試験も3浪だし、これだけあって「神様仏さまご先祖さま、ありがとう」って正直思えなかった。自分の運命を呪いたいし、神がいたらなんて残酷なのだと思う。 でも助けてもらっている部分もあるのだと思う。そういう部分は感謝しないといけないと思った。 就活駄目で、親にも見捨てられたら「のたれ死ぬ」しかないし、励ましてくれる「彼」がいなかったら、私の人生はもっと真っ暗で、今どうなっていたかわからない。母は、私や弟にしてあげられるのは先祖のおかげと言っている。今の母は母一人の力で成し得たのではないと言っている。今の私は「神様や、仏さまや、ご先祖さま」の力で助けてもらっているのかも知れない。 助けてもらえなかった部分ばかり気になるけれど、助けてもらった部分は気づかないだけでたくさんあるのかもしれない。毎日感謝していたら、もえちゃんみたいに願いがかなう日が来るのかもしれないと思った。 Posted by いもむし君 at 2005年04月01日▲このページの上へ
明日はお花見明日はお花見です(^^)
今日学校へ行ったら、桜がきれいに咲いていました。
今日はもうひとつうれしいことがありました。なかなか合格できないので、塾に行くように親に言われて、下見に行ったのですが、説明会が私一人しかいなくて、個別で相談してもらえたからです。多分、塾で一番えらそうな塾長にながながとくだらない話までしていました。塾長も、勉強のことはもちろん、家族のことまで聞いてきました。 いっぱい話したら、気持ちがすっきりしました。 多分、病院や、親や、彼以外の人に、思ったことをたくさん話したのが良かったのかもしれません。多分、塾長相手に、言いたい放題言っていたのが良かったのかもしれません。カリキュラムが見づらいとか、地図がおかしいとかまで言いたい放題言っていました。 今日は朝ごはんも昼ごはんも食べれなかったのです。3日目なのにまだおなかが痛くて、今日は休もうと電話をかけようと思いました。好物のカレーうどんも3本しか食べれませんでした。説明会の前は、さすがにヴェローチェでにサンドイッチと無理やり食べ、オレンジジュースを飲みましたが、2浪もしてなんて言われるか心底不安で、具合が悪かったのかもしれません。悪い汗もでていました。 でも、塾は、はっきり言って期待できません。気休めでしょう。塾ではいろいろ言っていますが、分野が違うので、効果が期待できないからです。でも親に安心してもらうため必要です。仕方ないです。今まで行かなくて落ちてしまっていたので、今回も自分で頑張ると言っても説得できないです。 でも、説明会から帰って、なんとも言えない気持ち良さがありました。多分、悪いと非難されなかったので、外部の人から認められたような気持ち、錯覚かもしれませんが良かったです。塾に行きたいと思わせるような、話術だったのかもしれませんが、健康になれたので塾長に感謝ですね(^^; 明日は花見です。
Posted by いもむし君 at 2005年04月03日▲このページの上へ
桜がきれい桜がきれい。八重の花が玉のようになってとても素敵(^o^) ほかの桜はもう散ってしまったけれど、この八重の桜は少し遅いようです。 Posted by いもむし君 at 2005年04月23日▲このページの上へ
渋谷のクリスマス25日を過ぎるとクリスマスはもうなくなっていた。
Posted by いもむし君 at 2004年12月28日22:24▲このページの上へ
ホームページをはじめたきっかけホームページをはじめたきっかけ、それは新しいパソコンを買ったことからです。 それまでは古いパソコンで、よくフリーズするのでアナログでほそぼそをインターネットをやっていました。 Posted byいもむし君 at 2004年11月19日▲このページの上へ
壊れていなかったデジカメPC-successでデジカメを32900円でかいました。私はずっと使い捨てカメラを使っていました。高校の時は使い捨てじゃないカメラをほしいと思っていて、大学のときはデジカメが流行ってきて、欲しいと思っていたけれど、なかなか買えないでいました。 普段あまり取ったりしなくて、友達もカメラをいつも持ち歩いているような子じゃなかったから、なかなか買うのに踏み切れませんでした。それにあまり画像はよくないけれど、携帯で写メールもできるから、あえてデジカメを買う必要があるかな〜と思っていました。 でも買おうと決心したのは新しいパソコンを買って、いろいろできることが増えたことです。今まではパソコンの性能がよくなくて、キャパオーバーだったので写真をパソコンに入れることができませんでした。古いパソコンはできることがごくわずかに限られていたので、だんだんいろりろしたいとおもわなくなっていったようです。 でも新しいパソコンを買って、ハードディスクにも余裕があって、CPUもPentiam4になって壊れる心配をしなくてよくなりました。はじめはこのパソコンもいつかは壊れることを心配して、インストール用DVDを作って対策を早くしようと思いました。XPを快適化させるとか、安定させるという本も気が早くて買おうとおもっていたんです。 新しいパソコンになっていろいろできるようになってうれしかったです。CD-Rに書き込みができるようになったとか、DVDの再生、書き込みはもちろん、テレビまで見ることができるんです。 けれど使い慣れたものが時代遅れになっていたのを知らないでいた私はショックでした。前のパソコンでは当たり前だったフロッピーディスクがなくなって、代わりにCD−Rで使うようになっていました。フロッピーディスクを入れる場所がないからです。高校のとき新しかった音楽のMDディスクもiPODの登場で古いものになろうとしつつあるようです。パソコンでもハードディスクに音楽をダウンロードして聴くということもできます。弟もデジカメで取った写真をパソコンに入れたり、音楽は全部インターネットからダウンロードしてパソコンで聞いたりした楽しんでいました。 MDがもう時代遅れになりそうだと聞いて、いままで持っていたMDをDVDに入れられないかと思うようになってちょうせんしていました。DVDに入れておけばCD−Rみたいにかさばらないし、CDプレーヤーでは聞くことはできないけれどパソコンでなら再生できるし、万が一ハードディスクがクラッシュしてもバックアップできるからです。もう普通にインターネットを見るだけで満足できなくなっていました。 そしてパソコンをもっと活用したいと思う気持ちを駆り立てたのが彼のことばでした。「せっかくいいパソコンを買っても、宝の持ち腐れだね」この一言が私を駆り立てているようです。 パソコンが壊れたときに直しやすいようにタワー型のデスクトップにして、CPUも最新のにして、ハードディスクも容量がおおきくて、メモリーも1Gで、テレビも見れて…予算がオーバーしたのでNECダイレクトで買うことにしてなんとか24万ぐらいにしました。知らないうちにパソコンの性能がかなりよくなっていました。はじめマックをマックを勧めてくれていたので、そんな私にたいして嫌味でしょうか、パソコンの性能を少し落としてでもソフトを充実させないと、パソコンを活用できないからもったいないということです。 彼はウイルス対策の煩わしさから逃れるためにマックを使っていました。彼のパソコンは古かったけれど、オークションで売ってくれた人が職業用の専門的なphotoshopのソフトなどもつけてくれたからたくさん活用できて楽しいそうです。私がマックだったら、ソフトも充実させてあげようと思っていたからがっかりして、そう言ったのだと思います。 パソコンを買ったら、NECがスマートホビーなどの画像や音楽を楽しむソフトをつけてくれていてかなり満足していました。ホームページビルダーやウイルスソフトはお試し版で機能や期間が制限させているのもあるけれど、ぼちぼち充実させていけばいいと思っていました。 ソフトを充実させるとしたら何がいいだろう…と考えて、自分のやりたいことは何か考えていました。そして、やっぱりデジカメ欲しいなと思っていました。携帯でもできるけれど、パソコンに入れたときの鮮明なデジカメの画像を見せられるといいな〜と思います。携帯の写真を… Posted by いもむし君 ▲このページの上へ
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