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〜鬱から脱出〜
ポール牧はうつ病
南条あやちゃんのホームページ
韓国女優イ・ウンジュ 自殺

うつ病で死んだ芸能人

 

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ポール牧はうつ病

ポール牧さんの死はうつ病が原因かという記事を見つけました。 うつ病は怖いですね。10前からなっていたそうですから、うつ病歴が長いですね。私も長いです。

テレビでは以上に明るかったけれど、燥状態でしょうか。昔、「指ぱっちん」ですごく流行ったころがあったけれど…

仏門に入ったりでたりで複雑な人生ですね。

スポニチ2005年04月23日 ポール牧さん うつ病で飛び降り自殺?

Posted by いもむし君 at 2005年04月23日▲このページの上へ

南条あやちゃんのホームページ

昨日は、塾長と話して、すっきりした気持ちだったけれど、南条あやちゃんのページを読んで、鬱になってしまいました。

ポップな感じで書いてあるけれど、やっぱり鬱のページはなんかへこみますね…

でも年下に見えるけれど、ホントは同じ歳だったんですね…

自分と症状は違うけれど、微妙に共感ありました。

親がウォーって怒るから、怒らせないように自分を抑えるときとか、似ているかも。
うちの親もウォーって怒ります。

なので自分の方で、怒りが覚めてしまうというか、言いたいことを言えないというか…。たぶん、彼女はやり場のない怒りとか不満を行動でしているのかなと思いました。多分、リストカットとか、盗み癖とか。

あと、違うところは、彼女は割と残酷な面があるところかな。リストカットとかもそうだけれど、ほかの人に対してもそういう部分あるかな。あと、明るいタッチで綴っているのかすごいね。

私は分析好きだけど、彼女はそうじゃなくて、そのかわり人気がすごい。私は自分を良くしたいと真剣に悩むけれど、彼女は精神病とか、精神病院とか、薬とか、私は好きじゃないけれど、悪くなっていくのに好奇心があって、死に向かっていったような感じ。明るくだけど。

なぜか、ポップに書いているけれど、妙な気分です。昨日はなかなか寝れませんでした。目覚めが悪いです。

 

Posted by いもむし君 at 2005年04月08日▲このページの上へ

 

韓国女優イ・ウンジュ 自殺

「仕事がとてもやりたかった。やらないのではなく、できなくなってしまったんだけれど。」 韓国の人気女優のイ・ウンジュさんの遺書らしきもののなかに書かれた言葉の一部です。

彼女はうつ病を患っていたらしく、自殺原因になったと思われます。 彼女の言葉から、同じ鬱に苦しむ気持ちが共感されました。

はじめは女優の自殺を聞いても死ぬなんてばかげているようで、 そのニュース自体を気にかけようと思わなかった。 けれど、同じ年齢で鬱状態であったことを知って、その人のことを知りたいと思った。

「仕事がとてもやりたかった。やらないのではなく、できなくなってしまった。」 その言葉にとても共感を感じる。 心無い人は、鬱や自律神経はただの怠けという。 またある人は、本当にしたいことならできるはずという。

病院の先生の言葉だって傷つく。 「無理なことをしようとしているのではないか」

また鬱をわずらい、したいことができなくなって、なぜできないのか周囲の人から責められたりして、 苦悩する気持ちが彼女の遺書にも表れているように思いました。 「認めてくれない周囲の人たちに私じゃなければ、どうしてこのつらさがわかるだろうか。」

その苦しみをわかる人は、同じ苦しみを経験した人にしかわからないと言うことでしょう。 私も何度もそのような気持ちを味わいました。 みんな誰でも苦しみを持っている。などと慰めてくれる人もいます。 しかし悩んでいる人には、みんながそれぞれ悩みを抱えているけれど、 しなければいけないことにちゃんと取り組んでいるので、 できないのは言い訳と言われているような気がします。 実際そうなのかもしれません。

自分はどうしたいの?と問いかける人もいるかもしれません。 自分のしたいこと、やらなければいけないことに打ち込めないで悩んでいるので、 優秀なみんなはそうやって悩みを乗り越えて、 自分は悩みにとらわれている事を卑下してしまうこともたくさんありました。 元気な人のアドバイスがかえって悩みを膨らませることもあるのかもしれません。 彼女の遺書には鬱の人の切実な気持ちが端緒に表れているように思います。 また彼女が死んだことをばかげていると思いつつも、 彼女のように死にたいと何度か思ったこともあります。 でもやはり生への執着心が死を選ぶことを許してくれません。

彼女と自分は違いますが、ほかの人にはない、 似ている何かを持っているということで共感があるように感じます。 おそらく鬱の人の苦しみや苦悩です。 決して怠けているわけではない。でもそれをわかってもらえないことが辛いです。 そしてなぜできないのか自分自身でもよくわかりません。 自分を責めたところで何もよくならないことを感じました。 私はそうすることで一種の開き直りをしているのだと思います。 開き直ることのできない彼女は死を選んだのではないでしょうか? また女優という仕事上、私がそのことを理解するのは無理なのだと思います。 しかし、自分で自分の命を絶つを言うことは非常に残念なことだと思いますが、 そのことで鬱を抱える人への理解が増えれば彼女の死も無駄ではないかもしれません。

朝鮮日報2005/02/22 19:48

朝鮮日報人気女優イ・ウンジュさん自殺

 

Posted by いもむし君 at 2004年02月26日13:30▲このページの上へ