のろのろ いもむし君〜鬱から脱出〜
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ペットとの思い出
ぴーちゃんという猫ピーちゃんという猫。性別雄種類シャムのハーフだと思われる。特徴よく鳴く。 うるさい。チャームポイント耳としっぽが黒い。青い目。死亡原因 猫エイズ。 寿命10年以上。 Posted by いもむし君 at 2005年4月17日▲このページの上へ
ペットの死 ピーちゃんが死んだ昨日の夜ピーちゃんが死んだ。信じられなかった。何かの間違いだと思った。 朝何気なく携帯をみたらメールが来ていた。母からだった。 ピーちゃんが死んだという知らせだった。 母はピーちゃんが大好きだったから、電話かけたり泣いたりもっと大騒ぎすると思った。 あっけないメールだった。 母はピーちゃんの死を覚悟していたのかもしれなかった。 でもピーちゃんが死ぬと思わなかった。10月に帰郷したときはピーちゃんは元気だった。 でもピーちゃんは猫エイズになっていたので風邪を引いたりするとひどくなってたいへんだった。 私が帰ったときも何度か戻したりしていた。 母はピーちゃんが死ぬんじゃないかと思ったと話していた。 でも元気そうだったので、そんな話は信じられなかった。 ピーちゃんは何度となく死にかけていた。でもそのたびに復活して元気になっていた。 でもそれはピーちゃんだけでなく私も何度か死にそうな思いをたくさんしている。 そのたびにいっそこのまま死んでしまいたいと思うこともあるが、 死ぬのはもっと苦しいだろうと毎回感じている。 苦しむのはこりごりだ。 何度となく苦しい思いをしても私は元気になっていた。 苦しみたくないので、無理しないようにセーブしている。 それでもなぜか死にそうになってしまうことがある。 先月も電車の中で急に具合が悪くなって、死にそうになった。 脂汗がだらだら出て、周りの人も異変に気づいていた。 4年前に同じように苦しんで、救急車を呼んでもらったことがあったので、それは避けたかった。 途中で下車して、トイレへ急いだ。
看板は目の前にあるのに遠く感じた。
吐き気がして、手すり脇の荒れた花壇あとに戻したら楽になると思った。でも駅でそうしているひとを疎ましく思っていたので、できなかった。 でもちょうど同じころピーちゃんも苦しんでいたことをあとから知った。
4年前に私が救急車に初めて乗ったときも、ピーちゃんも苦しんでいた。 Posted by いもむし君 at 2004年12月21日▲このページの上へ
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