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のろのろ いもむし君〜鬱から脱出〜
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日時 | 不快な感情 | 合理的反応 | 結果 |
1/24 今度のテストでまた受からないのではないか |
がっかり 80% 悲しみ 80% 不安 80% 悔しさ 80% 自分はだめな人間だ 90% 自分が悪い 80% がんばりたいけれど、がんばれなかった 80% 弱い自分の心や体がにくい 90% この先どうしよう 60% 一生受からない 80% テストはある程度かけたので、落とされて悔しい70% 自分は劣っている 90% 死にたい 90% 自分をだめにしたk田がにくい 80% がんばりたいときにがんばれるような、まっすぐでゆがみのない心で生まれたかった 80% がんばりたいときに頑張れる心と体がほしい 80% 悔しい 80% |
がんばったら受かるかもしれない 30% | がっかり 60% 悲しみ 70% 不安 80% 悔しさ 60% |
1/24 自分にひどい劣等感を感じる |
がっかり 60% 憤り 10% あせり 60% 倦怠感 80% 現役の4年生が先に受かった 60% 2年も浪人している 50% テストの不安 80% 就活の失敗 90% この先どうしよう 60% 一生受からない 70% 去年のテストの失敗 80% 夏のテストの失敗 90% 人に劣っていると見られていると思う。 90% ●テストに落ちたから。 ●高校のとき担任のT橋に馬鹿にされたから。 ●高校受験のとき、受かったけれどうまく頑張れなかったから。 ●高校で落ちこぼれていたから。 ●二年も浪人しているから ●無駄に時間を使っているから。●TOEICのテストもうまく頑張れなかった。 ●TOEFLのテストもうまく頑張れなくて、留学いけなかった。留学いけなかったことより、みんなできていたのに自分ができなくて悔しかった。 みんなに劣っていると見られたような気がした。●T橋に○○大丈夫か?といわれたとき具合が悪くなかったのに言われてすごく嫌だった。 私が頭が童顔で幼く見えたので、お前頭悪いぞと言われたように思った。みんなについていけないのか?勉強についていけないのか?といわれたように思った。 |
抱えているものが多すぎる |
がっかり 80% 悲しみ 100% 憤り 80% あせり 60% |
認知療法なんか効かないと思った。一時的にあった嫌なことは解決することができるかもしれない。
私の認知のゆがみは、恣意的推論根拠のない決め付けや、極端に白黒つけたがるに分割的思考(白黒思考)などが多いかもしれない。
思考が歪みまくっているけれど、だからどうしたというのだ。
理解することはできても、それはそういう考え方があることを知っただけに過ぎない。
思考=心ではないと言いたい。
思考の歪みを直そうとしてもそれは理解するに過ぎない。
心はのっそりしていて、理解する早さにはついていけない。
思考をつかさどっている心が心底納得できなければ、思考の歪みを直すことはできない。治ったように見えても、それは大きな間違いだ。
一見受け入れたかのように見える心が突然暴れだす。
それが病気だったり欝だったり…
心のSOSだ。
人間はそんなに単純にできていない!
そんなことで治ったら苦労しないと思った。
辛いことを悲しいことがあったとき、誰かにはなしたり相談することが一番いいのだと思っています。 少なくとも自分にとってはそうです。
今は彼が相談にのってくれます。
こんな私ですが、私自身に興味があるそうです。それから人間の心にも興味があるそうです。
でも昔は誰も相談することができずに、悩みが新しい悩みを作っていました。
でも、たくさん聞いてもらっていてもまだ何かにぶつけたいときがあります。
でも彼とけんかしたり、会えないときもあります。
そこでホームページにぶつけます。そしたら気持ちもすっきりしてよくなるかもしれないからです。 そして誰かが読んでくれて、何かの役に立てるかもしれません。
それが欝のことで分かり合おうとホームページを作るきっかけでした。
自分なんてつまらない人間だ…ずっとそう思っていました. 今でもそう思っています。友達もあんまりいないし、みんなもう働いているのに、私一人こんなにうつうつとして…しかも欝だし… 就職が決まらなかったのも、感受性の強い性格の上に欝だったからです。
いっそう傷つきやすい性格が表れてしまっていたようでした。 就職活動は自分にうそをつくことだったので、体調を悪化させてしまいました。 感受性が強いといってもどこも取ってくれないと思いました。
性格を変えられる…どこかでずっとそう思っていました。
むしろ変えなければいけないとさえ思っていました。
でもそんなことはできるはずのないことでした。
ホームページも、もっとみんなみたいにかっこよくて、自慢できるようなページにしたかったのですが、 私は欝と切り離すことはできなかったのです。 欝のことを書くしかなかったのです。
はじめは惨めな思い出スタートしたのですが、すこし希望がありました。 それは同じ欝の人が来てくれたら、辛い気持ちを分かり合えるのではないかという希望です。
欝になって一番辛いのは誰もその辛さをわかってくれないことです。 欝なんてなまくら病だという人もいます。 私はうつと病院で診断されたことはなく、自律神経失調症と診断されました。 自律神経失調症といってもなまくら病とよく思われました。 病気の辛さを親や友達に分からせようと、説得したことも多々あります。 なった人としか分かり合うことができないと分かったのはごく最近です。 結局欝も自律神経失調症も、心と大きく関係していて、人から分かってもらえないのは同じです。 それでネットでは欝と言ってます。
いろいろ悩みはありますが、みんなホームページにぶつけたいです。そしてホームページを書くことに何か期待しています。それはきっと私の治療になると思うからです。