熱帯魚、ベタで心の癒し

名前 『めだか君』
性別 オス ♂
種類 熱帯魚 ベタ
家族になった日 2004年9月
「めだか君」という名前の由来

「めだか君」の名前の由来。 「めだか君」という名は彼に命名された。
まだ子供だったころの「めだか君」は、肌色の顔に黒い丸い目。体も小さくて、細長い体形だった。
人懐こくて、丸い目でじっと見ているしぐさは、子供のころに育てていた、めだかを思わせた。
熱帯魚というよりはめだかそっくりだったからだ。彼も思わず「めだか君」と呼びかけていた。
そして「めだか君」は「めだか君」になった。
めだか君が家族になった
めだか君との出会い。それは近所のペットショップ。
実はめだか君の前にもう一人仲間がいた。「さかな君」だった。だけとさかな君は元気が良すぎて、旅行からかえってきた日に水槽からでてしまい、死んでしまった。
さかな君の死はかなり辛かった。同年12月ぴーちゃんともお別れをしなければいけないことは、まだ知らなかったが。
「めだか君」はさかな君がいなくなって数日で家族になった。
さかな君は青くて黒っぽい魚だった。けれどもうさかな君のいなくなった水槽に、まださかな君がふあふあと水面にあがってご飯をねだる姿が脳裏に焼きついていて辛かった。
さかな君とはあまり似ていない、赤い熱帯魚にした。でもさかな君と似ていて人懐っこくて、愛嬌があるおさかなだった。
元気が良すぎるさかな君よりは、少し用心深くおとなしい感じだった。
ベタは観賞用にされていて、美しい色や、大きくて色鮮やかなひれが特徴である。でもめだか君は、ベタにしてはどちらかというとあまり美しくないかもしれない。
でも「めだか君」のこの丸くて黒い瞳がチャーミングだった。
美しくて気取っているように見えるほかのおさかなよりも、人懐っこくてかわいらしい「めだか君が」好きだ。
まだ子供だった「めだか君」


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