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勝ち組、負け組み
欝になってしまったいもむし君はこの言葉に当てはめると、負け組みになるかもしれない。
でもそんなことより、いもむし君はこんな言葉が嫌いだ。
こんなカテゴリーの中に自分を入れたくない。
そもそも勝ち組、負け組みというわけ方は、はっきり決まったものではなく、そういうわけ方の概念が不明瞭だからだ。
なぜ勝ち組、負け組みなどという言葉が存在するのだろうか。
それは人と比較して、優越感を感じることで幸せになろうとしている気持ちの表れではないかと思う。
勝ち組にいる人は、負け組みといわれる人たちと比較することで勝利の気持ちを味わう。
負け組みが存在しなければ、勝利の気持ちも味わうことができない。
勝ち組はそのポジションにいるからといって心から喜びを感じれるわけではないのである。
比較しなければ、自分の幸せを感じることも喜ぶこともできないのならば、本当の勝ちとはいえない。
一方、負け組みは本当に負けているのだろうか?勝ち組が勝つために犠牲にしてしまった大切なものを、負け組みといわれてしまった人たちは持っているかもしれない。
人と比較しないと自分の幸せを感じることができない…いつからだろうそうなってしまったのは…
この世で一番嫌いなもの
この世で一番嫌いなものはくちゃくちゃ音をさせながら食べる人。中年のおじさ
ん達は、なぜかくたゃくちゃさせながら食べる。
今日大戸屋でまぐろずし丼を食べていたら、ななめ横のおじさんが始終くちゃく
ちゃやっている。大戸屋は最近イメージチェンジして、モダンな感じた。若い女
の子も多い。でもおじさんは嫌だ。いてもいいけど、なんでくちゃくちゃするん
だろう。
彼によると「舌鼓」らしい。でもそれを「舌鼓」と認めたくない。「舌鼓」とい
うけど、本当はどんな音だろうと思う。
もしあれが、「舌鼓」だとしても、いちいちおいしさを表さなくていいから。ほ
んと迷惑。ほんと馬鹿みたい
苦手なもの
にがてなもの
異常に強い筆圧
くちゃくちゃ食べる音
貧乏ゆすり。
しょっちゅう咳払いして癖になっている人
携帯のメール作成の時の音
ガムをかむ音

指桑罵塊(しそうばかい)
じいちゃんが、倒れて看病に帰郷した。そのときじいちゃんのそばにいて、一緒にテレビを見たりしていた。じいちゃんが本を読もうとしていたので、何の本かみたら、中国のことを書いた本だった。題名は忘れてしまった。指桑罵塊のことは覚えている。えん樹の木をさして、桑の木のことを罵るとかだったか…。
じいちゃんは、中国で女性の地位が低いことを何度も言っていた。その部分は本に折り目がついて、ドックイヤー(dog ear)になっていた。
最近は、反日運動が盛んなようだ。指桑罵塊だろうか
「社保庁、契約外業務に106億円支出」
読売新聞のwebページで「社保庁、契約外業務に106億円支出」という記事を読みました。「財源には、厚生年金と国民年金の保険料収入があてられている。」ということです。
(2004/11/29/03:54の記事 )
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