わかってきたこと
「絶対」と言い過ぎている
昨日、彼と電話しているときに、「絶対」という言葉を使いすぎていると言われ
ました。
「絶対」っていう言葉を使いすぎているときいて、あまりいい気持ちはしません
でした。そんなにその言葉を使っている意識はありませんが、興奮して熱くなっ
ているときは、よく使っているかも知れません。
もちろん、彼は熱くなりやすいこと自体悪いことでも何でもないと言ってくれて
いますが、「熱くなりやすい」→冷静さに欠ける→正しい判断ができない→頭が
劣っている→バカとなってしまい、「熱くなりやすい」と言われただけで劣って
いるかもしれないと言われたような気がして、悲しくなります。
「熱くなりやすい」という性格は個性でそれ自体わるくないのです。しかしどう
して悲しくなるのでしょう。
ところで、「熱くなりやすい」の反対があるとすれば「冷めている」とか「クー
ル」というでしょうか。
冷めているといわれると、嬉しくないけれど、「クール」と言われると嬉しいで
す。英語でCOOLにかっこいいという意味があるからかもしれません。
「熱くなりやすい」と言われて、怒ってしまう私は、「妄想」を見てしまってい
るのではないかと思いました。
私と彼とは
性格や考え方がちょっと違う。
自分ではぜんぜん違うって思うことが多いけれど、何か共通しているところがあると友達から言われるから、
私と彼とはちょうど対照的なのかもしれない。
重大発見をした …けど忘れた
彼と喧嘩して、そのときに重大な発見をした。私は嫌なことを言われると、相手がなんと言ったのかすぐ忘れる。そして言った内容だけを覚えている。それだけじゃなくて、塾のことで彼は言った。だけど私は辛くて聞きたくないからさえぎった。そしたら彼は聞いてくれないと言って、言い方はやさしいけれど非難した。
だけど、私はどんな言い方でも、非難されたと思って、すぐ怒った。私は「母になんていったらいいの」だったか「母になんて説明していいの?」と言ったらしい。だけれど私の言い方があまりに稚拙だったので、それとなぜそういうのかわかるように言わなかったので、「それは僕の問題じゃない」と彼は言ったらしい。
その後、大喧嘩。私は非難されて死にたくなった。だけどその態度をまた指摘される。なんで何も言わないのか?と言われる。言いたくても「死にたい…」なんて言えない。言ったらまた怒られるだろう…
だけど、塾のことで彼は言ったらしい。だけど私には非難されたと思った印象だけが誇張されて伝わったらしい。
それが重大発見。だけど重大なことはうまくいえない。もっといろいろ話したけれど覚えていない。とにかく記憶がすこぶる悪い。
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